中学校の英語教育に英語リズムムーブメント

7月に東京でRhymoe(ライモー)®勉強会を行ったとき、こちらのSENSEI PORTALに告知させていただきました。するとそれをご覧になった秋田の中学校の英語の先生が、わざわざ秋田から勉強会にいらしてくださいました。

小学生とその保護者と一緒にRhymoe(ライモー)®のレッスンを体験していただいたところ、その先生は終わった時「こんなに心から楽しくなる英語の授業があったらどんなにいいだろうって、感動しちゃいました!」と、涙ぐまれたのです。

私は思いもよらない感想に驚くとともに、やはり英語リズムムーブメントを学校機関に持っていきたい、先生方にお話させていただきたいという思いを強くしました。

今日Jolly Phonics(ジョリーフォニックス)というフォニックスメソッドのトレーニングを受けてきたのですが、同じテーブルになった宮崎の中学校の英語の先生から興味深い話を伺いました。

昔は入学したての生徒は「これから英語を学ぶんだ」とわくわくしていたのに対し、最近は入学した時点で「英語嫌い」の子が多くなっているのだそうです。小学校で外国語活動が導入され、小学5年や6年で英語を学んだ結果、「英語は難しい」と思って入ってくるのがわかる、と。
ご存知のように中学校では、教科書に沿って授業が進められ、テストもあるのでテストに向けて試験範囲をどんどん丸暗記させ、読ませる授業を行わざるを得ない。フォニックスはとてもいい方法だと思うが、これを系統だって導入する時間が授業内で取れるかどうか、難しい。ということだったのです。

そして私のRhymoeや英語リズムムーブメントについて説明させていただくと、「中学生になると恥ずかしがる一方で、意外とダンスは好きでのったりする。自分が即興で作ったリズムチャンツを、生徒は想像以上に長く覚えている。だから中学生にはRhymoeを授業の始めにウォーミングアップとして入れたら、はまるかもしれません。機会があったらぜひRhymoeのワークショップを受けてみたい」とその先生はおっしゃいました。

他にも個人で英語教室をされている方、学校で英語を教えてらっしゃる方などにもお話させていただく機会がありましたが、どの方も、Rhymoeを「今まで聞いた事のない新しいアプローチであり、必要なことだ」と、とても興味を示してくださいました。

私がERMAを設立したのには大きく2つの理由があります。

一つは、子ども達にリズムと動きで英語を話す「楽しさ」と「喜び」を知ってもらうこと。この楽しさや喜びは、単に楽しい音楽を聴いて「楽しくなる」のではなく、英語や音楽、動きに通じるリズムをつかんだときにはじめて感じることのできる、深い「楽しさ」「喜び」です。

そしてもう一つは、先生方・指導者の方々に、英語リズムムーブメントをご紹介することで、「英語・リズム・音楽・動きの深い関わり」に気付いていただくこと、そしてそれをそれぞれの方の指導に生かしていただくこと、です。

ですからRhymoe(ライモー)®というメソッドを発展させていくことはもちろんERMAの目的としてありますが、それ以上に、英語リズムムーブメントという概念を広めていくことがERMAを設立したそもそもの意図なのです。
だからこそ、Rhymoe(ライモー)®入門講座は、英語に興味のある方、ご家庭で子どもに英語を教えたい方、実際に学校や英語教室で英語を教えてらっしゃる方だけでなく、英語リトミックの先生、音楽の先生、ダンスの先生、など、様々な方に開かれたワークショップとして行っているのです。

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