フラッシュカードによる知能教育は本当に良いのか?

幼児教室で「**歳でIQが200以上」とか「フラッシュカードを使用してたくさんの知識を吸収しやすい時期にインプット」とかいう謳い文句がありますが、私はあまり好きでないです。でもあまりにもそういうのを多く見かけるので、フラッシュカードって本当にいいのか?と思って少し検索したら、こんな記事がありました。
 
「フラッシュカードを実践することで、
・独り言ばかりを言うようになって名前を読んでも振り返らなくなった
・生気が見られず、元気がなくなった
・自主性が失われてしまった
こんな問題も発生しているようです。」
 
筆者は「ある意味当然のことです」と書かれていますが、その通り。
 
言葉や知識は、子どもの世界を自発的に広げていく行為と結びついているべき。特に幼児期においては、吸収が早いからこそ、フラッシュカードなんかに頼らず、その子どもに寄り添って、大人が世界を示してあげる。そして自分で世界を探求する時間と空間を与える。そうして初めて、子どもの世界は豊かに育つのだと信じています。
 
そのために、本物にふれる。本物を見せる。本物を聴かせる。
 
CDでなくライブ。
映像でなくて生身の人間。
アプリではなくて、本物。
 
それはすごく大事なことと思います。

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