人が言語を習得する過程を考えてみてください。
人は生まれてから、周囲の人が話す言葉を「聞き」、
真似しながら「話し」、
文字に興味を持ち始めて「読み」、
少しずつ「書く」
ことが出来るようになります。
これは日本語でも英語でも一緒です。
私たち大人の多くは
どうやって英語を学びましたか?
読み書きから始まりませんでしたか?
書く時点で諦めた人
読むのが苦痛だった人
聞くのも話すのも論外だった人…
たくさんいらっしゃるのではないかと思います。
日本人が英語コンプレックスの塊になったのには様々な理由がありますが、
言語習得の過程を無視した無茶な学習方法が、
その大きな原因の一つだと言っても過言ではないかもしれません。
Rhymoe Phonicsは、自然な言語習得の過程を、ギュッと20分間に凝縮したレッスンフローになっています。
子どもたちは聞くことから始め、
たくさん英語を声に出し、
そこから音を抽出し文字につなげ、言葉にし、文を作っていきます。
短い英文=Rhymoe Chantsは、英語らしいリズミカルな文になっているので、
繰り返し声に出すことで、自然な英語のリズムやイントネーションを習得できます。
会話力も一緒に育てるフォニックス教材は、今のところなかなか見かけないのではないでしょうか?