Phonics(フォニックス)とは、英語の文字の読み書きのルールを学ぶ学習法のことです。
Rhymoeでは、読み書き能力を育てるのにも「英語力の土台」、つまり
英語のリズムや身体の動きの考え方が大事だと考えています。
そこで、2021年4月にオリジナルのフォニックス教材”Rhymoe Phonics(ライモー・フォニックス)”を開発しました。
フォニックスのレッスンの中で、子ども達が最後にチャレンジする「ライモーチャンツ」をご紹介します。
「チャンツ」とはメロディのない歌、つまりラップのようなものです。
英語のリズム感を育てるために英語教材として使われることが多いです。
Rhymoeでは子ども達がゲラゲラ笑いながら唱えられるような、遊び心のあるチャンツをたくさん用意しています。
ライモーチャンツはただ楽しいだけではなく、それを唱えることで「英語本来のリズム」を身体でつかむことができます。
また英語を先頭から聴いて理解する力や、なめらかに発話する力も同時に養われます。
下のビデオは実際のRhymoe Phonicsのレッスンの様子です。
ぜひレッスンに参加している気持ちでご覧ください!
いかがですか?
あまり「勉強している」という感じでは、なかったのではないでしょうか?
子ども達が親子で楽しく、ゲームやクイズをしながら、自然と英語の文字に親しんでいる様子を見ていただけたと思います。
人が言語を習得する過程を考えてみてください。
人は生まれてから、周囲の人が話す言葉を「聞き」、
真似しながら「話し」、
文字に興味を持ち始めて「読み」、
少しずつ「書く」
ことが出来るようになります。
これは日本語でも英語でも一緒です。
私たち大人の多くは
どうやって英語を学びましたか?
読み書きから始まりませんでしたか?
書く時点で諦めた人
読むのが苦痛だった人
聞くのも話すのも論外だった人…
たくさんいらっしゃるのではないかと思います。
日本人が英語コンプレックスの塊になったのには様々な理由がありますが、
言語習得の過程を無視した無茶な学習方法が、
その大きな原因の一つだと言っても過言ではないかもしれません。
Rhymoe Phonicsは、自然な言語習得の過程を、ギュッと20分間に凝縮したレッスンフローになっています。
子どもたちは聞くことから始め、
たくさん英語を声に出し、
そこから音を抽出し文字につなげ、言葉にし、文を作っていきます。
短い英文=Rhymoe Chantsは、英語らしいリズミカルな文になっているので、
繰り返し声に出すことで、自然な英語のリズムやイントネーションを習得できます。
会話力も一緒に育てるフォニックス教材は、今のところなかなか見かけないのではないでしょうか?
お子さんに楽しくかつ【あとのびする英語力】を身につけさせてあげたい親御さんは、
ぜひRhymoe Phonicsを採用している教室をお探しください。
0歳から12歳くらいまでの子どもたちにリズムと発音を深く研究してつくられた
一貫性のあるプログラムでレッスンをしたい先生は、
ぜひRhymoeのトレーニングにご参加ください。
Rhymoe Programで、一緒に日本人の英語力を底上げしませんか?
「Rhymoeメソッドをもっと知りたい!学びたい!」という方。
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Rhymoeでは、そのような方々のために、講座やトレーニングなど学びの機会を多数提供しています。
全国各地でRhymoeメソッドを学び実践している方々とつながることのできるコミュニティでは、情報交換や学びあいが活発に行われています。
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