Rhymoe Junior-1 Class(年長・小1親子対象)
0~4歳までにRhymoeメソッドで育んだ英語のリズムと体の動きを、文字につなげよう!
Rhymoe Junior-1 Classでは、Rhymoe Phonicsメソッドを用いて英語の読み書き学習を行います。親子で楽しく英語のリズムと体の動きを育てながら、英語の文字と音にも学んで行きましょう。
Rhymoe Phonicsを知りたい方は、「はじめてのRhymoe Phonicsレッスン」で体験することが出来ます。
Rhymoeが初めての方対象で1回のみ1,650円で参加できます。
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一人で文字が書けるようになる前のお子さん向けのレッスンはRhymoe Kids Classのページをご覧ください
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フォニックスってなに?
フォニックスとは、話し言葉である英語を文字につなげる英語の読み書き学習です。
日本人の子どもは生まれてからたくさんの日本語を聞き、少しずつ音真似をし、単語を覚え、それを組み合わせて文にして話せるようになっていきます。
そして4、5歳ころになると少しずつ文字にも興味を持ち始め、年長・1年生くらいから文字の書き方の学習が始まります。
ここで大切なのは「話し言葉が十分に育ってから、書き言葉につなげる」というところです。言葉を聞き意味がわかるからこそ、それを文字にしたらどうなるかを学ぶことで、字を読めるようになったという喜びにつながります。
意味も分からないのに文字の読み書き学習をしても、それたただの記号の羅列に過ぎません。
フォニックス学習を始めるためには、十分な話し言葉のインプットとアウトプットが必要なのです。
Rhymoe Phonicsとは

十分なインプットとアウトプットが必要、と先ほど書きましたが、ネイティブスピーカーと遜色ないような流暢な英語力である必要はありません。子どもたちにとって身近で意味の分かる言葉を、文字につなげていく、ということが大切なのです。
Rhymoe Phonicsとは、英語のリズムと動きを育てた上で、話し言葉を文字につなげるために開発された、日本語を母語とする子どもたちのためのフォニックスメソッドです。
外国のフォニックス教材は、ネイティブスピーカーのために開発されているので、英語の発音そのものについての指導は多くは含まれていません。なぜならネイティブスピーカーは“英語を話せて当たり前”の状態から読み書き学習を始めるからです。わざわざ発音を学ぶ必要がないのです。
また日本人向けに開発されたフォニックス教材は、日本人にとって心地の良い言語のリズムで作られている教材がほとんどです。音声がネイティブスピーカーであっても、日本語のリズムにアレンジされた音源になっていることが多々あるのです。
そういった従来のフォニックス教材の課題をクリアにした上で考案されているのが、Rhymoe Phonicsです。

日本人が抱える英語学習における母語の干渉を徹底的に研究しているだけでなく、保護者のみなさんと一緒に子どもを育てていくことの大切さ、コミュニケーションスキルについてまで考慮されています。
自然な英語のリズムやイントネーションを身につけながら、読み書き学習を始められるフォニックスメソッドは、今のところRhymoe Phonicsしかないと思います。
Rhymoe Junior-1 Class レッスンの流れ
Hello Song

ボンゴに合わせてハローソングを歌います。英語のリズムで太鼓を叩くことで、身体モードを日本語から英語に切り替える準備をします。
Warm-up

英語のリズム、子音、母音と体の動きを一致させた手遊びをします。簡単な動きに見えますが、これを繰り返すことで英単語の音節(シラブル)を感じる動きの感覚を育てます。
Action Song
音楽に合わせて大きく体を動かすAction Songでは、体の力を抜いて、英語のリズムに合わせて体をバウンスさせます。このバウンスする感覚が英語を話すときの体の動きにつながっていきます。
Egg Shaker

本物の英語の音楽に合わせてエッグシェイカーをふることて、英語のリズムであるバウンシングリズムを小さな動きで感じることが出来ます。手首や膝をやわらかく動かせるようになることで、発話がなめらかになっていきます。
Words & Kiddie Chat
語彙を増やすために、子どもにとって身近なテーマから16個の単語を学びます。親子や友達同士、先生と生徒など、誰かと一緒に楽しむ英会話フレーズをリズミカルに繰り返し、フレーズ内の単語を入れ替えることで、自分の気持ちや考えを伝えていく練習をします。
Hand Clapping
親御さんと一緒にその日に学ぶ文字と音が入った手遊びを楽しみます。手遊びを通して何度も英語を聞いたり言ったりすることで、子どもたちの中に“意味のある言葉”が増えていきます。
Rhymoe Phonics

1レッスンで1つの文字と音を学びます。Hand Clappingで何度も繰り返しアウトプットした言葉の中から、その日に学ぶ文字の音を抽出し、文字の形につなげていきます。音をつなげて読んだり、聞き取ったりしたあと、ライモーチャンツにつなげることでさらなるアウトプットにつなげていきます。

Rhymoe Phonics Card Game

ライモーフォニックスの副教材であるライフォカードを使って、カードゲームをします。ゲームを通して音、単語、チャンツを繰り返し楽しむことで、しっかりと定着させていきます。
※オンラインクラスではCard Gameの開催時期は未定です。
Action Song
ネイティブの子どもたちもよく歌う定番の歌に合わせて、身体を動かします。音楽に合わせて、身体が弾む感じを親子で楽しんでください。
※レッスン時間によっては省略されることもあります。
Good-bye Song

最後にみんなでTwinkle Twinkle Little Starを歌っておしまいです。
Rhymoe Junior インストラクター
Rhymoe Junior ClassはRhymoe Juniorインストラクターが各地で開催しております。レッスンの募集状況や詳細は各インストラクターに直接お問い合わせください。
教室名 | 講師名 | |
オンライン | HIMAWARI-英語と育児の親子教室- (満員) | Ikumi |
北海道 | Mulberry Kids English | Michelle |
千葉県 | Chikabiddy | Miho |
愛知県 | Y’s English Club | Yasuko |
兵庫県 | Peas and Carrots Playroom | Mizzy |