Storytelling “Ten on the Sled” えいごえほん「10ひきとそり」

冬にそり遊びをする動物たちを描いた”Ten on the Sled”をご紹介します。

最初はそりに10匹乗っていたのが、1匹、また1匹と落ちていきます。
乗っている動物もバラエティ豊かで、下記の10匹が登場します。
Seal(アザラシ)
Hare(野ウサギ)
Sheep(ヒツジ)
Walrus(セイウチ)
Fox(キツネ)
Squirrel(リス)
Wolf(オオカミ)
Moose(ムース、ヘラジカ)
Bear(シロクマ)
Caribou(カリブー)

カリブーが叫ぶ言葉は、どれも韻(Rhyme)を踏んでいて、響きが面白いと同時に、心地よいことばのリズムが感じられます。

Slip over – Slide over (滑り落ちるー滑る)
snowing – going (雪が降るー行く)
slicker – quicker (さらにツルツル滑るーもっと早く)
gliding – riding(滑るー乗る)
lighter – tighter(より軽くなるーよりしっかりと)
thunder – under(雷ー下)
chasing – racing(追いかけるー競争する)
winning – spinning(勝つー回転する)
trying – flying(試すー飛ぶ)
only – lonely(一人ー寂しい)

ぜひ声に出して一緒に読んでみてくださいね!

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Book: “Ten on the Sled” by Kim Norman / Liza Woodruff

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