自宅待機の日々
私は今、水曜の朝にRhymoeのYoutube Live, 木曜の朝にZumbiniオンラインクラス(”すぽっと”さん限定)、金曜の朝にRhymoe Move(家族向けダンスプログラム)オンラインクラスを、全部自宅からオンラインで、無料で提供している。
私の提供するプログラムに水曜から金曜まで全部参加してくださる人も、少なくない。
そこに寄せられるコメントや、オンラインクラスに参加する家族の皆さんの表情、反応を見ると、
たとえオンラインでも
「先生とつながっている、他の人とつながっている」
という感覚を味わえることで、
心が元気になったり、笑顔が出てきたり、生活にハリやリズムが出てきたり、といったことが出てくるんだ、ということを、ひしひしと感じている。
「よしみ先生のおかげで、毎日何かしらやることがあって感謝感謝ですー!」
「先生のおかげで、憂鬱になりがちな期間も元気に過ごせています、ありがとうございます!」
「毎日毎日Rhymoe頼りで生きています!楽しみです^ ^」
「良美さんに(オンラインで)会えるのが親子の楽しみになってます!」
これらの声は、子どもだけでなく大人にとっても、
この自宅待機の日々がどれだけストレスになっているかを表していると思う。
自宅待機の日々を健やかに過ごすためには、心も体も健やかに保つことが大切で、
しかも心と体は、つながっている。
外へ出ることが容易でなくなってきて、人とコミュニケーションをとることもかなり減ってきて、
人と気持ちを通わすことが少なくなってくると、心も曇ってくる。
だけど、身体をしっかり動かすことで
(それも、きちんと感情が伴った形で。自分から自発的に身体を動かして楽しい!と思う形で)、
心がすっと整う。もやが晴れるように。もちろん身体もすっきりする。
これは、自分でYoutubeの動画を見て動いたりするのでも可能なんだけど、今はそれだけではダメなんだ。
画面の向こうから私が語りかけたり、画面の向こうに小さく友達の顔が見えて、友達の声が聞こえたり、というのが、
すごく大事なんだ。と実感するのだ。
今、小さなお子さんをお持ちの方々に必要なのは、
「人とつながる、コミュニケーションする」
そして
「心から身体を動かしてすっきりする」
この2つだと、私は深く、感じています。
今の状況がどこまで続くのか、本当に先が見えないのだけど、
少なくとも5月6日までは、このような形で、
私は小さいお子さんをお持ちのご家庭を支援していきたい。
そう思ってます。
コメント