Rhymoe FES 2023@名古屋市吹上ホール 大盛況でした!

Rhymoeを楽しんでくれている全国のみなさんと、もっともっとつながりたい!
そんな思いから、今年も開催したRhymoe FES 2023。愛知県名古屋市の吹上ホールには120名近くの人が集い、オンラインでも30名以上の子どもたちが参加してくれました。

Rhymoe Phonics Master Trainer兼イベント隊長の渡邊が、大賑わいだったRhymoe FES 2023の様子をご紹介します!

CONTENTS

季節の感覚遊びを楽しめる4つのブース

Rhymoeレッスンの特徴のひとつに、センサリープレイ(感覚遊び)があります。

英語のリズムが心地よい歌と共に遊ぶことで、自然に英語が身体に染み込み、繰り返し遊ぶうちにフレーズがまるごと言葉となって出てきます。

Rhymoe FESでは、そんな感覚遊びのいくつかを、4つのブースで楽しみました。

春ブースでは、和紙でちょうちょを作りました。英語のバウンシングリズムに合わせて上下に動かすと、ちょうちょの羽が柔らかく動きます。

春ブースのスタッフさんは、素敵なフォトスポットも用意していました。出来上がったちょうちょを持って、みなさん素敵な記念写真を撮っていましたよ。

マカロニのざくざくした感触がやみつきになるマカロニサンドボックス。インストラクターさんのアイディアで、キラキラの貝殻もマカロニに隠れていて、より一層子どもたちは砂場遊びに夢中になっていました。

ここでも英語の歌をうたいながらザクザクすることで、英語の音とリズムが自然と体にしみこんでいきます。

大人も夢中になってしまうのが、落葉遊びを体験できる秋ブース。鮮やかな落葉を舞い上げたり、落葉を色ごとに木に飾ったり。

「Rhymoeで落葉遊びをしてから、公園の落葉でも同じように遊ぶんですよ」なんてママたちの報告もたくさんいただく感覚遊びです。

チュールを雪に見立てて遊ぶ冬ブースは、本当に幻想的。ふわっと舞い上げてゆらゆら落ちてくる雪を、つかまえたり、頭に乗せたり…。

ティッシュでも作ることが出来るので、ぜひおうちでもやってみてもらいたいアクティビティです。

Rhymoe Songsで感覚遊びを

これらの感覚遊びは、ただ遊んでいるだけではなく、英語のリズムにのって遊んでいる、というところが最大のポイント。

歌と一緒に体を動かすからこそ、自然な音とリズムが身体に染み込んでいくんです。

自然と体にしみこむから、音源選びにはこだわってほしいんですよね。日本語のリズムで歌われている英語の歌では、日本語っぽいリズムが身体に染み込んでしまうからです。それは英語の習得という面から考えた時、ちょっと遠回りになってしまいます。

Rhymoe Songsは本物の英語のリズムで作られているので、ぜひおうちでのかけ流しに使ってみてくださいね!

Rhymoe Phonicsカードゲームを体験

遊びながらフォニックス(英語の文字の読み書き)やチャンツ(リズミカルな英語の短文)をインプット&アウトプット出来るRhymoe Phonicsカードゲーム。

ライフォカードブースでは2つのミニゲームを楽しむことが出来ました。

ライフォカードゲーム担当のスタッフさんは、イベント終了後も、何度も何度も「子どもたちが可愛かった!楽しかった~!」と言っていました。子どもたちの楽しむ姿、笑顔が、スタッフ一同なによりも大きな喜びになるんですよね!

大人気だった子どもブース!

スタッフの子どもたちが、企画から準備、当日の運営まで行った子どもブース。常に行列が出来るほどの大人気でした!

zoomで打ち合わせをし、係を決めて各自準備。小さなお子さん達に楽しんでもらうために、色々工夫をしたり、手作りの折り紙メダルを作ったりしました。

当日、大人スタッフは自分たちの仕事で手一杯。子どもたちにすべて託していましたが、みんなで協力して心底楽しんでいたようです。

大人スタッフたち、みんな感動しまくりでした。

オンライン参加のみなさんも、盛り上がったかなー??

会場の近くではないところに住んでいるみなさんにも、Rhymoe FESを楽しんでいただきたく、Rhymoe FESではオンライン中継にも力をいれています。

事前にお送りするFESグッズには、会場の各ブースで楽しめるアクティビティと同じクラフトの材料やおみやげが入っています。Yoshimi先生が各ブースのアクティビティを、オンライン参加のみんなのために紹介したり、一緒にクラフトをしたりしてくれました。

絵本の読み聞かせは、小さなお子さんもとっても集中して聞いていましたね。まるでYoshimi先生ひとりじめ♪なんてご感想もいただいていますよ。

今年は福島県のともぴー先生が「教室の生徒さんと一緒に楽しみたい!」ということで、福島サテライト会場を開設してくれました!なんて素敵なアイディア~♪

オンラインだけれど、こんな風にフェスを楽しんでもらえて、本当にうれしいです!

会場とオンラインが一体となったYoshimi Stage

フェスの前半で各ブースを楽しんだら、後半はお楽しみのYoshimi Stageです!

春ブースで作ったちょうちょ、夏ブースでもらった海の生き物のパペット、秋ブースの落葉、冬ブースの雪チュールを使って、季節のRhymoe Songsを楽しみました。

会場参加の子も、オンライン参加の子も、同じものを持っているので、離れているけれどきっと一緒に楽しめたはず。

会場全体が飛び跳ねているようなGo Bananas!は圧巻でした!

映像はぼかしを入れてありますが、みんなの笑顔が想像できますよね♪

会場でパラシュートが始まると、オンラインの子どもたちもおうちの大きいタオルを持ってきて、一緒に楽しんでいるではないですか!!

ひとつの家族が始めたら、連鎖するようにあちこちのご家庭でタオルパラシュート!!撮影しながら私も感動しましたよ~!

見ているだけで楽しそうなパラシュート。

でも実はこれ、この大きさのパラシュートを子どもたちだけで動かしている、しかも今日初めて出会ったメンバーで!というのは、すっごいことなんです!!

幼稚園の運動会などでパラシュートをするところもあると思いますが、何日も練習して当日を迎えますよね。

出会って1時間の子どもたちが、大人の力を借りずに息を合わせてパラシュートを楽しむ。よしみ先生が今回一番感動していたのではないかと思います。イベント終了後のスタッフ慰労会でも、これは本当にすごいことだと力説されていました(笑)

リズムと身体の動きと音楽が融合すると、こんなミラクルが起きるんですね!

Rhymoeグッズが当たるお楽しみ抽選会では、オンラインの子たちも、会場の子たちも、キラッキラの目線をよしみ先生に向けていました。

保護者のみなさんの方が、真剣に祈っていたかも?笑

Special Thanks!

たくさんのRhymoeを愛してくれている人たちのおかげで、本当に素敵な時間を過ごすことが出来ました。心から感謝いたします!

今年は名古屋開催だったのですが、遠くは宮崎・佐賀・千葉から応援に駆けつけてくれたスタッフもいました。

昨年のFESスタッフだった兵庫・大阪のメンバーは、本当に頼もしかったです!愛知のスタッフは、会場探しから始まり、何度も現場にいって打ち合わせをしてくれました。

東京・三重・岐阜からの応援は、この上なく心強く、会場全体を盛り上げてくれました!オンラインでサポートしてくれたメンバーも、ありがとう!!

写真には写っていないけれど、Rhymoe事務局のあやこさんにもたくさん助けていただきました。事務のお仕事って量が多いし、間違えられないし、本当に大変なんですよね。みなさん、あやこさんにも拍手を~!!

そして、親の背を見て育った子どもたちの成長。こんな機会をいただけたこと、一人の親としても感謝しかありません。

関東、東北、九州、北海道!本当は全国行脚したいのですが、そのためにはもっともっとRhymoeの輪を広げていかないといけないですね。

ということで、これからも日々レッスンや講座、トレーニングに邁進していきたいと思います(最後、渡邊の抱負になってしまいましたが笑)。

今後ともRhymoeをどうぞよろしくお願いいたします!

以上、Rhymoe Phonics Master Trainer 兼 イベント隊長 渡邊いくみでした。

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