英語を教えるなら知っておくべき3つのポイント
英語講師の皆さん。
英語教育の知識やスキルを整えないまま、与えられたカリキュラムをただ子ども達に教えるだけで、終わっていませんか?
あるいは英語がもともと得意だからと、自己流で子ども達に英語を教えていませんか?
どんな教材を使っていても、どんなメソッドで教えていたとしても、限られた時間のなかで、子ども達に確かな英語力をつけてあげるには、英語講師が押さえておくべき大事なポイントが3つあります。
1. 英語の母音・子音を知ろう
自己流・感覚で発音している講師さん、間違った音でインプットしている英語講師さんが非常に多いです。
それでは生徒さんも迷います!
日本語とは異なる英語の母音・子音の音、そして正しい発声方法を知りましょう!
2. 英語本来のリズムで話そう
英語が得意な英語講師さんでも日本語リズムのモードで話す方がほとんど。
英語リズムと日本語リズムの違いを知らないまま、教えているのです。
言葉のリズムは「意味を伝える」「意味を理解する」のに必要不可欠。
講師は英語のリズムをきちんと理解して、生徒にも英語リズムを伝える必要があります。
3. フォニックスについて正しい知識を持とう
数年前から脚光を浴びるようになった「フォニックス」ですが、巷ではフォニックスを誤って解釈した情報が氾濫しています!
そのような情報を鵜呑みにして教えると読み書き能力がつかなかったり、子どもが英語嫌いになる可能性も。
フォニックスとは何か、最適期はいつか、どのようにフォニックスを教えたらよいのか、正しい知識を持って、教材を選びましょう!
この3つを、オンラインで3時間で学べる講座が、「Rhymoe(ライモー)®基礎講座」です。
- 英語の音45音ってどんな音?
- 英語リズムってどんなリズム?日本語とどう違う?
- 英語のリズムってなにが大切?
- 日本人のよくあるフォニックスのカン違い
- 子ども達の本物の英語力を育てるポイントとは?
英語講師さん、そして英語教育に興味のある方ならどなたでも、ぜひ受けてほしい講座です。
オンラインの日程が合わない場合は、一部またはすべてを録画受講することも可能です。
受講者は1か月間、講座の録画を視聴することができます。
お申込みは、公式LINEに「Rhymoe基礎講座希望」とお送りください!