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これまで対面形式メインで行っていたRhymoeワークショップ。
コロナウィルスの影響により、ワークショップの開催方法の見直しを行う必要がありました。
また「受講したいが会場が遠い、時間の都合がつかない」というお声も頂戴していたことも踏まえ、今回は全てオンライン形式で開催し、録画視聴もOKとしました。
その結果、日本全国から、リアルタイムで9名、録画視聴で24名もの方が受講くださいました。
4時間×2回のオンラインでの受講は大変だったかと思いますが、受講くださった方からたくさんの感想を頂戴しましたので、こちらで一部ご紹介させていただきます。
画面を通しても、よしみ先生のエネルギーが、バンバンきました。これ対面だったらもっとすごかったのかな。
そして、今回の、オンライン講座を開催してくださったおかげで、家から受講でき、行く場合、子どものこととか、行くのをためらう要素がいくつもありましたが、そこがクリアになり、貴重なワークショップを受講できました。
ここでの学びは、絶対、日々のレッスンに活かしたいと思います。
8時間の長いワークショップで、ライモーの理論に心から共感しました。
私の生徒は、5歳から17歳までいますが、全員にこの意識を伝えたいです。
たくさんの理論が分かった上で、音楽を聞いてみると、なるほど!と腑に落ちるところがたくさんあります。
日本で作られた素晴らしい教材もリズムという観点ではずれているものも多く、ストンピングの音に慣れて違和感がない日本人こそ、バウンシングのアップビートの音を聞き学んでいかないと、真の英語は身につかないと思いました。
英語指導者だけでなく、たくさんの指導者がこの事実を知り、指導に取り入れていくことで、正しい教育がなされると本当に思いました。
ライモーが無意識レベルに楽しい理由がわかりました!理論、大事ですね!
一つ一つの動き、息づかいにまで理論に基づいた理由があることに驚いたと同時に、よしみ先生の学びの幅と深さに尊敬の念をいだきました。
英語のリズムを体感し、落とし込むことによってその後の学びが変わる、動きも変わるという事をもっともっと沢山の人達に知ってほしいと思いました。
よくこれだけまとめられましたね、と本当に感心しています。
日本人が英語を喋られない訳が良くわかりました。
この研究が日本全国に広がり、日本人皆が当たり前のようにライモーを知り、赤ちゃんの時からライモーでダンスすれば、もう少し喋れる人が増えるし、英語苦手ママもダンスは得意な人は英語にも取り組みやすいでしょうし、どんどん広がるといいなと思いました。
ビデオ視聴でしたが、2日間の講義ありがとうございました。
知らなかった事が山のようにあり驚愕の連続でした。
そしてとても内容の濃い8時間でした。
よしみ先生が全力で講義してくださっていたので私もがんばれました。
そしていつもパワフルなよしみ先生がとっても優しい笑顔で「リズム感じゃない!」「大丈夫!」と仰ってくださったのが印象的で、ダンスが苦手…と思っている私は救われました。
最後のダンスタイムはとても楽しいのに、「これで最後なんだ」「もうよしみ先生とお別れ?!」と思うと寂しい気持ちになってきて泣きながら踊っていました(笑)
(好きなアーティストのライブが終わってしまうような感覚?!)
でも本当に楽しく、まるで自分が踊れているような気持ちになれました!
日本の英語教育が変わって行くことを心底願います。
最後のフィナーレで全員で踊ってる様子は圧巻でした。
それまで学んだ事をすべて踏まえてのダンス、わたしもビデオ視聴で一緒に踊りました。
先生のキュー出しが上手で、なるほど講師ってこうやって先に指示だすべきなのかと、生徒役になって気持ちよく踊れた事で分かりました。
膨大な情報を受講生に伝えようというよしみ先生の熱意がすごかったです。ビデオ視聴生も真剣に受講せねば!と熱が入りました。
受講中ずっと楽しかったです。知らない事を知れるワクワク感が凄かったです。
はじめにYoutube動画を見たときは「めっちゃ楽しそう!子供がノリノリ。ダンスと英語がセットで楽しそう」と表面的なことしか見えてませんでしたが、入門講座・ワークショップで学んでいくうちに、なぜたくさんの日本人がこんなに英語を話すことが苦手なのか、欧米の人同士が会話したり踊ったりしてる時のようにノリノリになれないのか、根本的な原因をライモー講座で知り、これってめちゃくちゃ英語教育の核になること、ライモー理論を知ってるだけで英語との付き合い方がガラリとかわり、楽に楽しく習得できるのに!! よしみ先生、早く日本の教育界にライモーの考えを浸透させて、英語学習の壁にぶち当たる人たちに知らせて欲しい!!と思いました。
私はおやこ英語として、お歌と絵本を取り入れていますが、
歌えること、読めること、を意識するがあまりに大切な事が抜けていたな、と気づかされました。
それは英語の歌を歌える事を意識するよりも、英語のリズムを意識すればおのずとお歌が歌える様になるんだな、と気づかされました。
レッスンをしつつも、これにはどういう意味があるのか、これはどういう目的でやればいいのか、など迷うこともあった時に、
生徒さんに提供している内容はおなじだったとしても、きちんとした論理的学術的根拠を踏まえてやりたいと、自分なりには勉強してきました。
今回そういった私自身の不安要因だった、ベースとなる知識をたくさん頂けて、本当にたくさんの学びをいただきました。
現在、通訳ガイドの勉強をしていますが、日本的なもの・事象について外国語で説明しようとするとき、言語が出来るというだけでは相手に分かるように説明できません。日本の精神や背景について理解し(自己理解)、相手の国にあるどんなものに似ているか(他者理解)、両者にどんな違いがあるか(相互比較・理解)といったことを常に踏まえて説明する必要があります。リズムにおいても、自分のリズム・相手のリズムを理解し、それを共有することが必要なんだと、よく分かりました。
これまで舌の位置や口の形を注意するように指導したことはあっても、体の動きを意識したことがなかったので、体感してみて、こんなやり方があったのかーーー!と感動しました。
よしみ先生が、英語と日本語のリズムの違いを知っているだけでも大きなこと、と仰っていましたが、まさにそのとおり、今まで全く意識していなかったストンピングのリズムに気が付けたこと、英語リズムとの違いを体感できたことは、これから英語教育に携わっていくなかで非常に大きな意味を持つと思います。
今回お話を聞いて、今まで考えたこともないことに気づきが得られました。英語学習の根本から考え方がひっくり返された感じです。まだまだ学び足りないので、ぜひ次のステップへと進んでみたいと思いました。
とにかく最後のダンスが楽しすぎて何度も再生して踊りました。 いままでダンス=「振り付けを忠実に再現すること」と思っていた概念が完全に崩れ、衝撃を受けました。
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