英語講師の為の【Rhymoe英語絵本読み聞かせ講座】
今回は皆さんになじみのあるナーサリーライム”Wheels on the bus”を取り上げました!
Wheels on the busならば、ぜひご家庭に1冊取り入れてほしいと思うくらい、一押しの本。
Paul O. Zelinskyのしかけ絵本です。
仕掛けがすごすぎて、見入ってしまう子どもが続出。
そして触ってしまいたくなる子どもが続出。
私の絵本も、すでに車輪が一つ破壊されています (笑)
それくらい魅力的なので、どちらかというと大人数の読み聞かせには向きません(笑)
でも、この仕掛け絵本に含まれている多くの要素は、ライモーで非常に大切にしている「言葉のリズムと身体の動き」を表現しているのです。
だからこの絵本をめくりながら、歌を歌いながら、その歌に合わせて仕掛けを動かしてみていただきたいのです。
そうすると、見えてくる世界があります。
また、この絵本には、本筋のお話からちょっと外れたエピソードも組み込まれていて、それが非常に面白い!
表紙にも、面白いしかけがあるんです。
そんなトリビアの紹介や、著者であるZelinslyによる読み聞かせのビデオの鑑賞もして、ただの「歌に合わせて絵を楽しむ」ということにとどまらない奥の深い、この絵本の味わい方を共有させていただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
9月からは読み聞かせ講座がリニューアルいたします!
そして、「Rhymoe英語絵本読み聞かせマスター」制度を
スタートさせます!詳細は後日お知らせしますね。ご期待下さい!
そして、「Rhymoe英語絵本読み聞かせマスター」制度を
スタートさせます!詳細は後日お知らせしますね。ご期待下さい!
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